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第4回はイオンスタイルオンラインから旅行や出張に便利なキャリーケースの選び方をご紹介!
旅のお供にあると便利なキャリーケースは、シーンに合った使いやすいものを選びたいもの。大きすぎてかさばったり、逆に小さすぎて荷物が入らなかったりする事態は避けたいところです。
そこで、おしゃれで快適なキャリーケースの選び方などについてまとめました。夏休みの旅行にも役立つスマートなパッキング術も併せてご覧ください。
1.「快適なキャリーケースの選び方」
キャリーケースを選ぶ際には、主に以下の3つのポイントを参考にしてください。
ポイント1 容量・サイズ
キャリーケースを選ぶ際にもっとも迷いやすいのが、容量や大きさなどのサイズでしょう。旅の日数や荷物の量を考慮して、持ち運ぶボリュームに合ったキャリーケースを選ぶことが大切です。一般的な目安は「日数×10L」と考えて選ぶようにするとよいでしょう。
ポイント2 素材・種類
キャリーケースの素材には、ハードタイプとソフトタイプの2種類があります。
・ハードタイプ:耐久性があり、防犯性に優れていますが、ソフトタイプよりも重量があります。
・ソフトタイプ:軽くて柔軟性があり、荷物の出し入れがしやすいです。使い勝手もよいものですが、耐久性や防犯性はハードタイプよりも弱くなります。
ポイント3 開閉方法
キャリーケースの開閉方法には、ファスナータイプとフレームタイプの2種類があります。
・ファスナータイプ:ケースが軽く、扱いやすいタイプです。スペースを拡張できるタイプもあり便利ですが、ファスナーの布部分は切り裂くことができてしまうため、防犯上のリスクがあります。
・フレームタイプ:開閉部分が金属で作られているタイプです。切り裂かれる心配がないため防犯面に優れますが、金属を使用している分だけケースは重くなってしまうでしょう。
2.「キャリーケースのスマートなパッキング術」
キャリーケースに荷物をスマートに収納するためのパッキングのポイントを3つ紹介します。
ポイント1 重いものはいちばん下に入れる
重い物をパッキングする場合、キャリーケースを運ぶ際の底部分に来るように入れると重心が下部にくるため、キャリーケースが安定しやすくなります。
ポイント2 割れやすいものは中央へ入れる
キャリーケースはある程度強度を持った素材で作られていることが多いですが、どのような衝撃からも確実に中身を守れるわけではありません。空港でキャリーケースごと放り投げられるなど、荒い扱いをされる可能性もあります。
そのため、割れやすいものはできるだけ中央に入れて、衝撃がかからないようにすることが大切です。その際、タオルや洋服などで包むと、破損リスクをさらに軽減できるでしょう。
ポイント3 荷物を袋分けする
必要なものをすぐに取り出せるよう、キャリーケースの中を整理整頓してパッキングするとスマートです。
荷物をそのまま詰め込むと散乱してしまうため、小分けにし過ぎない程度に袋分けしておくのがおすすめ。「着替え」「下着」「書類」など、用途ごとに分けておくとよいでしょう。
その他、詳細はこちらの記事をご覧ください。
イオンスタイルオンライン -キャリーケースの選び方!スマートなパッキング術も紹介-
3.「まとめ」
キャリーケースを選ぶ際は、耐久性や防犯性も考慮しながら、旅の日数や持ち運ぶ荷物のボリュームなどに合わせてデザインやサイズを選ぶのがおすすめです。
パッキングは重い物から先に入れるようにして、スムーズに取り出せるよう小分けにしておくとよいでしょう。
またイオンスタイルオンラインでは旅の日数やサイズに合わせて、さまざまなキャリーケースをご用意しています。
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